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外壁が劣化していることを示す症状や原因、対処法についてご紹介します。
住宅の外壁を長もちさせるためにも、ぜひ参考にしてみてください。
Point
1

コケ・カビ・変色

外壁の塗料が劣化すると、次第に変色が目立ってきます。また、カビやコケが生えていれば、塗膜の防水性が低くなっている証拠です。カビやコケを放置しておくと、湿気が壁の内部に染み込んで、腐食につながります。

対処法としては、高圧洗浄で強い水圧をかけて、外壁についた汚れを除去します。また、バイオ洗浄は薬剤を使用して汚れを除去する方法で、カビやコケなどの洗浄に適しています。ただし、いずれの方法も、劣化しすぎて強度の低くなった外壁におこなうのは危険なので、注意しましょう。

Point
2

クラック現象

クラック現象とは、外壁にひび割れが生じている症状のことです。とくに横向きのひび割れを放置していると、雨水が壁の内部に浸入しやすいので、早急な対処が必要になります。ひび割れを発見したら、まずは業者に相談しましょう。

対処法として、重ね張り(カバー工法)という古い壁材を撤去せずに、上から新しい外壁材を取り付ける工事があります。古い壁を撤去する工程がないので、張り替えよりも費用を抑えられます。壁の厚みが増すため、遮音性や断熱性が高くなるのもメリットです。

しかし、外壁の劣化が深刻なまでに進んでいたり、外壁に寿命がきていたりする場合は、外壁の張り替えをおこないます。張り替えではまず古い外壁を撤去し、新たに外壁を取り付けます。古い外壁を撤去する作業があるため、重ね張りや塗り替えよりも費用が高くなる点に注意が必要です。

Point
3

目地の劣化

外壁のパネル同士をつなげているコーキング材は、目安として5~10年程度で劣化します。目地の剥離やひび割れを放っておくと、隙間から雨水が入り込む原因となるので、注意しましょう。

コーキングの劣化に対しては、コーキングの打ち替え工事をおこないます。コーキングの打ち替え工事は、外壁塗装と同時におこなうケースが多いです。2階部分の打ち替えをおこなう場合は、足場の設置が必要になります。

 

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