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家の外壁にできたひび割れを、放置していませんか?
なんらかの原因で発生するひび割れを放置していると、建物に深刻な影響をおよぼす可能性があります。そこで今回は、ひび割れの原因や種類、放置するリスクについてご紹介します。
Point
1

外壁にひび割れが生じる原因

<外壁の経年劣化>

外壁を塗装してから数年経ったころにひび割れが生じた場合は、外壁の経年劣化が原因かもしれません。メンテナンスをしていても、外壁は時間の経過に伴って、次第に劣化していきます。外壁が劣化すれば、表面にひび割れができるのです。

<外壁工事の施工不良>

塗装工事から数ヶ月以内でひび割れが生じた場合は、工事の施工不良が原因の可能性があります。本来、工事から数ヶ月も経たないうちに、ひび割れが生じることはないからです。施工不良の例としては、工程における乾燥不足や、塗料の選択ミスなどが挙げられます。

<地震の影響>

地震の揺れが影響して、ひび割れができるケースもあります。地震が原因の場合は、表面部分だけでなく、建物の内部までひび割れが起きている可能性もあるので、プロによる点検が必要です。

 

Point
2

外壁にできるひび割れの種類

<ヘアクラック>

ヘアクラックとは、深さ4mm以下、幅0.3mm以下で、髪の毛ぐらいの細いひび割れのことです。外壁の表面部分のみがダメージを受けている状態なので、修繕の緊急性はそこまで高くありません。

<構造クラック>

構造クラックとは、幅0.3mm以上で建物の構造にダメージをおよぼしかねないレベルのひび割れです。放置しておくと建物の劣化や水分の浸入による腐食などにつながる恐れがあるので、速やかに業者に点検・修繕してもらいましょう。

<開口クラック>

開口クラックとは、ドアや窓などの開口部分にできる斜め方向のひび割れです。開口クラックができている場合は、構造クラックと同じく、建物自体にダメージがおよんでいる可能性があります。また、開口クラックからは水分が入り込みやすいので、早めの対処が必要です。

 

Point
3

修繕の必要性はひび割れの幅で判断しよう

建物にできたひび割れが、すぐに修繕すべき症状かどうかは、裂け目の大きさで判断しましょう。幅が0.3mm以下のヘアクラックであれば、ただちに補修する必要はありません。ただし、症状が進行する可能性があるため、注意してこまめにチェックしましょう。

幅が0.3mmを超えるひび割れである場合は、建物の内部にも影響をおよぼす構造クラックの可能性があります。建物へのダメージを最小限に抑えるためにも、早めに補修を依頼しましょう。

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